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ドルトンの分圧の法則とmol分率
ドルトンは「理想気体の混合物の示す圧力(全圧)は、各気体の分圧の和に等しい」ということを発見した。
P全=P1+P2+…+Pn
ちなみに、全圧・分圧とモル分率の関係についても理解をしておく必要がある。
P全×na=Pa
モル分率naというのは混合気体に含まれるある気体の物質量を混合気体に含まれる全ての気体の物質量の和で割ったものである。これを全圧にかけることで各気体の分圧を求めることができる。
ドルトンは「理想気体の混合物の示す圧力(全圧)は、各気体の分圧の和に等しい」ということを発見した。
ちなみに、全圧・分圧とモル分率の関係についても理解をしておく必要がある。
モル分率naというのは混合気体に含まれるある気体の物質量を混合気体に含まれる全ての気体の物質量の和で割ったものである。これを全圧にかけることで各気体の分圧を求めることができる。